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COPD(慢性閉塞性肺疾患)
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  杉浦内科クリニック
睡眠呼吸センター(併設)
  住所:〒466-0833
 名古屋市昭和区隼人町8−3
TEL:(052)861-3511
診療科目
内科・呼吸器科・睡眠時無呼吸症候群
交通機関
当院へおこしの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
地下鉄鶴舞線「いりなか」駅下車
杁中交差点南へすぐ
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  1.COPDとは?   2.タバコ病   3.COPDの症状
  4.COPDの治療        
 
COPDとは?
COPDとはChronic Obstructive Pulmonary Disease(慢性閉塞性肺疾患)の略で、肺への空気の出し入れが悪くなったり、肺での酸素と二酸化炭素の交換の効率が悪くなっていく病気です。以前は慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれていましたが、病態や病因・治療方法などで共通している点が多いことから、これらをまとめてCOPDと呼ぶことが多くなりました。非常に進行が遅いので、最初のうちは気づかず何年も無治療ということが多い疾患です。この病気は世界の死亡原因の第4位で、その順位は今後上がっていくといわれていますが、まだまだ放置したまま気づいたときには重症、という患者さんが後を絶ちません。
国内で行われた大規模な調査(NICE Study)によると、日本にも530万人もいると推定されており、きちんと診断・治療を受けていない患者さんがまだまだ大勢います。
 
慢性気管支炎とは?
気管支に炎症が起きて気管支がむくんだり、痰がつまって空気の通り道が狭くなり、呼吸がしにくくなります。
  慢性気管支炎
肺気腫とは?
肺胞(気管支の先のほうにあり酸素を取り込む場所)に炎症が起こり、肺胞そのものが崩壊し呼吸が苦しくなります。
  肺気腫
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タバコ病
COPDの最大の原因は喫煙です。
そのほか大気汚染や、乳幼児の頃の呼吸器感染・遺伝的要因などがありますが、原因のほぼ8割9割はタバコと言っても過言ではありません。
喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます。
上図は現在日本で購入するタバコに書かれている文言です。
しかし「肺気腫を悪化させる危険性を高めます」ではなく、「喫煙は、肺気腫の最大の原因です」と言ってもよいのです。
COPDの症状
●咳が長期間続く
●痰が多い、うまく吐き出せない
●坂道や階段で息苦しい(特に同年代の人の歩く速度についていけない)
●息を吐くときに、口をすぼめて呼吸している
 
長年タバコを吸っていてこのような症状のある人は、すぐにでも検査を受けてください。
重症になると歩くことも大変になり、入浴や洗面なども出来なくなってしまいます。
またCOPD増悪(ぞうあく)を繰り返すことで、重症化をしていきます。
 
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COPDの治療
COPDを治療しても完全に治ることはありません。
治療目標は、進行を遅らせること・症状を少なくすること・増悪を抑制することなどです。
禁煙
もっとも重要な治療方法は禁煙です。
軽症の患者さんの場合、禁煙するだけでも呼吸が楽になり、進行を予防できます。COPDの患者さんがより長く健康に生活するためには、一番確立した治療法といえます。
薬物治療
薬剤の種類 特徴
抗コリン薬
短時間作用型
症状が現れたときに使います。
長時間作用型
吸入薬が中心です。毎日、定期的に使います。
β2刺激薬
短時間作用型
症状が現れたときに使います。
長時間作用型
吸入・貼付・内服薬があります。
吸入薬が中心です。毎日、定期的に使います。
吸入ステロイド薬
日本では、COPDには未認可ですが、炎症を和らげる作用があり、増悪予防効果があるとされています。重症の場合や、効果が認められる患者さんに考慮します。
テオフィリン薬
毎日定期的に使います。
呼吸リハビリ
歩行
  無理のない程度に足腰を鍛えます。
呼吸筋ストレッチ
  腹式呼吸は呼吸のために必要な筋肉をトレーニングでき、症状も和らげることができます。
あおむけに寝てひざを軽く曲げます。鼻からゆっくり空気を吸いこみ、口をすぼめてゆっくりとはきます。おなかの上の手が上がったり下がったりするのを意識します。
在宅酸素療法
重症化してくると、考慮しなくてはならないのが在宅酸素療法です。普通に呼吸するだけでは酸素を十分取り入れることができなくなった患者さんを対象に、導入を検討します。
在宅酸素療法は、患者さん自身の自己管理能力やご家族の協力・介護者の有無、生活様式など、さまざまな条件を考慮して導入を決めます。
最近では酸素を供給する装置も進化が進み、コンパクトで外出や旅行もできる機器が主流となってきています。
予防接種
増悪を抑制することがCOPDを重症化させないために重要です。インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンの予防接種などがあります。もちろん急性増悪を予防するためには、手洗いやうがいを励行することも大切です。また普段よりも息切れが強くなったり、風邪をひいたかな?と思う場合は、できるだけ早く受診してください。
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