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あなたも睡眠時無呼吸症候群かも?
該当項目がないか確認してみましょう。 |
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杉浦内科クリニック |
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住所:〒466-0833
名古屋市昭和区隼人町8−3
TEL:(052)861-3511 |
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診療科目 |
内科・呼吸器科・睡眠時無呼吸症候群 |
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当院へおこしの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。 |
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地下鉄鶴舞線「いりなか」駅下車
杁中交差点南へすぐ |
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交通機関・地図詳細へ |
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当院は開院して約7年が経過し、今まで多くの患者さんの診療をさせていただきました。風邪などの急性疾患や呼吸器疾患、睡眠呼吸障害を中心に、高血圧・糖尿病などの慢性疾患、また少数ではありますがリウマチ膠原病疾患の診療も行ってきました。
これらの慢性疾患は罹患臓器、また疾患概念として独立し、それぞれ最先端医療があります。しかし一方で、最先端を追求するあまり、診療が専門化・細分化されすぎていることが問題になっていると感じています。
高齢化に伴い、ひとりの患者さんが喘息、睡眠呼吸障害、糖尿病などいくつもの疾患を同時に抱えていることが珍しくなくなりました。当院にも、複数の疾患を持つ患者さんが少なからずいらっしゃいます。こうした方と接するときに最も大切なことは、患者サイドに立った全人的な医療だと私は考えています。
開業医として臓器中心の専門に偏ることなく、「全身を診る」という内科の基本に立つことが最も大事なのだと、改めて強く感じるこのごろです。 |
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具体的には、
1. 安全で安心できる。
患者さんにとって最も重要な事であると思います。当院は数人の小さなクリニックですが、医療安全管理委員会を設置して安全を重視した医療をめざします。
2. 科学的な根拠に準じている。
世の中には健康に関する情報が氾濫しています。しかし、その中にはしっかりとした根拠の無いものも少なからずあるようです。そのような氾濫した情報の中で信頼できる情報を得ることは重要なことです。呼吸器疾患の分野でも、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患など根拠(Evidence)に基づいて作成された様々な疾患治療ガイドラインがあり、それらを重要視して偏らない治療をめざします。
3. 患者さんとの対話を重視する。
たとえ同じ病気であっても、10人の患者さんがいれば治療も10通りになるかもしれません。ガイドラインなどに固執しすぎないように、患者さんひとりひとりに合った治療を対話を通じて実践していきたいと思っています。
4. 基幹病院や他の診療所と密な連携を保つ。
病院・診療所・施設が協力し、一体となってその地域の社会福祉の維持・発展に貢献していきたいと思っています。
治療方針
診療理念に沿って治療していきます。 |
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昭和48年 東海高等学校 卒業
昭和53年 名古屋大学工学部応用物理学 卒業
昭和60年 名古屋市立大学医学部 卒業
昭和60年 名古屋市立大学病院第2内科臨床研修医
昭和62年 大同病院呼吸器内科勤務
平成 5年 静岡厚生連遠州総合病院 内科(呼吸器内科)勤務
平成 8年 名古屋市立大学病院 第2内科助手
平成15年 名古屋市立東市民病院 第4内科部長
平成18年 杉浦内科クリニック開院 |
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